仕事と幸福感

こんにちは。東條です。

仕事はしんどいものですが、でもしんどいゆえに達成感があったり、充実感を得られるのかなとも思います。できるだけラクしたいという動機で働いている人には、きっと達成感や充実感を得られることは少ないと思うのです。

どういうときに仕事で幸福感を感じられるのかについて、以前見かけて保存していた記事を見つけました。

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以下は下記サイトからの引用です。
http://www.recruit-ms.co.jp/research/report/120425.html

個人の側から見れば、仕事で幸福であることは人生の幸福感を高めます。
一方で、組織の側にとっても実は従業員が幸福であることは重要です。
成功を収めている人が幸福感が高いのはもちろんですが、
これまでの研究から、
幸福感が高い人ほどパフォーマンスが上がったり
仕事で成功することも示されているからです。

一般的な幸福感の議論の延長線上で仕事の幸福感を考えるならば、
仕事で自ら意図して活動することが継続して行われること、
さらにその活動に意味があると思えるときに、
仕事での幸福感を高めることができます。

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仕事において、本当に不幸なのは、きっと工夫や改善の余地がない、もしくはそのような期待をされずに仕事をすることなのかなと思います。
工夫や改善の余地がある仕事は、途中経過でつらくてもうまくいかないことがあっても、継続していればどこかで達成感やらやりがい等を感じられる可能性があります。

ということで、幸せなことに(笑)うちの業務は、改善の余地やら、工夫の余地だらけの業務なので、いつか出会えるかもしれない達成感やらやりがいが得られる瞬間を夢見て、頑張ります!