東條です。
あっという間にお盆休みも終わりましたね。
私は普段できていないことをお盆休みにあれもこれもやろうとした結果、平日よりも疲れてしまいました(涙)
さて今日はひさびさ本の話題です。とはいえ、このお盆ではなく随分前に読んだものです。
等伯
著:安部龍太郎
これははじめ日経新聞の連載小説で読んだのですが、あまりにも良かったので本も買いました。直木賞も取られたのでご存知の方も多いのでは。
画家という仕事がこんなにも大変なんだという驚きと、日本画に興味を持つきっかけになりました。涼しくなったら等伯の絵を京都に見に行きたいなと思っています。
ちょっとしっかりした小説を読みたいと言う方にはぜったいおススメです!