非正規の割合は平成4年に比べて2倍だそうです

タイトルどおり、非正規社員の割合が平成4年に比べて約2倍になっているとのデータを見ました。技術革新でパート、アルバイト、派遣に任せられる、単純労働が増えたのが原因だとか。。うちのような人事労務管理の業務においても、確かにそろばんでやっていた頃に比べれれば、単純作業が増えています。

安定した関係とは、相互依存だそうです。
会社と社員さんに置き換えて考えると、お互いに依存関係(お互いに頼りにしていてかつ他の人に代替できない状況)にあるのが、関係が安定するということになります。

今後の社会って、きっと今よりも更に技術革新しているだろうし、その時に代替可能なその他大勢のひとりになるのではなく、自分に依存してもらえるためには、何が必要なのか考えなきゃいけなさそうです。